ビジョン

ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)とイノベーションの実現に向けたグローバルな研究拠点

ミッション

日本をはじめとするアジア太平洋地域、および世界で得られた教訓をもとに、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)、医療経済、高齢化、そして、災害・健康危機管理の各分野で研究を行う強みを生かし、公正で持続可能なUHCを実現するためのイノベーションと研究を推進すること

2030年までにユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を促進するためには、医療保健システムのイノベーションに関するエビデンスを強化し、各国の事例を共有していく必要があります。当センターでは、日本の神戸に位置するというユニークな特性を生かして、ローカルからグローバルまでの取り組みを結びつつ、持続可能なUHC実現に向けた研究の創出、エビデンスの蓄積、および、UHCのキャパシティ向上を支援しています。

 

WHO神戸センターの10年戦略(2016-2026)& WHO神戸センターの研究計画 (2018-2026)

国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」は、人々の健康と福祉を増進するための絶好の機会です。ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを着実に進めていくため、すべての人が経済的な困難を伴うことなく質の高い包括的な医療サービスにアクセスできるような保健医療制度の変革が求められます。

サラ・ルイーズ・バーバー所長


2017年5月にサラ・ルイーズ・バーバー博士がWHO神戸センター所長に就任しました。

チームメンバー


WHO神戸センターで質の高い政策研究を率いるチームメンバー紹介。

諮問委員会


WHO事務局長によって任命される諮問機関-WHO神戸センター諮問委員会

諮問委員会 年次会合報告書


WHO神戸センター諮問委員会は毎年11月に開催されます。

Scientific Working Group


Scientific Working GroupはWHO神戸センターの研究に関する専門的な助言を行います。

2020年に迎えた25周年


WHO神戸センターの貢献:地域および世界の保健課題に取り組んだ25年

事業成果の報告書


WHO神戸センターの2年間の活動実績を紹介する報告書

WHO神戸センターの歴史


センター設立の背景と沿革。

アクセス


WHO神戸センターの所在地やアクセスマップはこちらからご覧ください。